ベンガルトラ ジャム(♀)
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2013年9月
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# by chappo10 | 2013-11-05 19:00 | いしかわ動物園

今日の1枚 幸せな眠り

パカゴン(♂左)とパカチン(♀右)
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2013年9月
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# by chappo10 | 2013-11-04 19:00 | いしかわ動物園

2013年9月
待ちに待った、いしかわ動物園へ。

ずっとお会いしたかった「いしかわ動物園ファン」のtamaさんと「動物観察、人間目線」のHRさんにご案内いただき、至れり尽くせり、動物たちのことをたくさん教えていただいて、お二人の動物たちへの優しく真剣な思いを感じながら園を周り、本当に楽しく幸せな時間をすごさせていただきました。

いしかわ動物園の動物たち、み~んな会いたかったのですが、中でも楽しみだったのがシロテテナガザルのファミリーです。

いしかわシロテテナガザルファミリーは全部で5人。
父:ルーク
母:サクラ
長男:クク
次男:キキ
三男:ココ
5人についての詳しい紹介が嬉しいですね。
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いしかわのシロテテナガザル舎は、テナガザルを愛する方々の熱い思いが叶い、少し前に改装されています。
お客さんがよく観察できる前面真ん中がガラス面、それ以外が柵になっています。
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写真には写っていませんが、ガラス面には、動物の目線になって観察すること、上から見下ろされると動物は恐怖を感じることなどの注意書きがありました。

担当さんが柵の間から葉っぱのおやつを手渡しで与えているところ。ここは飼育員さんしか入れないエリアです。
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ガラス面の前には餌入れの仕掛けがあって、テナガザルが食事をするところを目の前で見られるようになっています。小さなココくんが一生懸命おやつを取ろうとしています。
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あなたは長男のククくんですか?可愛いお顔がこんなによく見られるのはとても嬉しいです。
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この日は13時半からのお食事ガイドが、なんと三男ココくんの1歳の誕生日ということで、すごくラッキーでした!
他の動物たちを少し観察して、13時半に再びテナガザル舎前でスタンバイ。

豪華豪華、誕生日を祝う色とりどりのお食事が登場です。テナガザルファミリーを愛するお姉さんからのプレゼントだったそうです♪
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こんな風に一つ一つ食事の紹介をしながらガイドをしてくださいました。これはゆで卵。
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類人猿であるテナガザルは、人間と同じように手で食べ物を受け取ること、また、人間の言葉をいくつも理解していると解説してくださいました。

ルークお父さん、ククお兄ちゃん、キキお兄ちゃん。(撮影者興奮のため、ブレブレですみません。。)
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この日1歳の誕生日を迎えた主役のココくんが上手にプレゼントのフルーツを手で受け取っています。家族が見守っています(?)
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薄茶3人組(サクラお母さん、キキお兄ちゃん、ココくん)。サクラお母さんの目が真剣。
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サクラお母さんが握ったマスカットにキキお兄ちゃんの手が伸びる。
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担当飼育員さんの丁寧な解説で、テナガザルたちの食事の様子を楽しく観察することができました。
また、テナガザルに関する説明の中で、国内には釧路のオンちゃんが今年で推定55歳、海外には60歳まで生きたテナガザルがいるという紹介があり、サクラお母さん、ルークお父さんもまだまだあと40年以上元気に長生きしてほしいと、担当さんからの心のこもったお話が胸に響きました。
私は釧路のオンちゃんには会ったことはないのですが、北海道の方からオンちゃんの写真を見せていただいたり様子を教えていただいたりしていたので、いつか会いたいと思っていました。思いがけず、いしかわのテナガザルファミリーの担当さんからオンちゃんのお話が聞けて、とても感動したのでした。

テナガザルたちのお食事の後は、「サルたちの森」の他の住人たちにも、ココくんへのプレゼントのフルーツなどご馳走がおすそわけされました。

テナガザル舎のお隣は、ブラッザモンキー。
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お父さんのジープかな?お母さんのユミ、娘のジュンコと暮らしています。ジープが娘のジュンコの相手をしてあげているところも見ることができました。ジュンコの誕生に際して、ブラッザモンキーを飼育している他の園などと情報交換をするなどの努力が実り、現在無事に家族で仲良く暮らしているそうです。

そのお隣はワオキツネザル。
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原猿類であるワオキツネザルは、餌を手で渡しても、テナガザルのように手で受け取らず口で受け取るとのこと。キツネザルは関東の動物園でもよく見ていましたが、口で受け取るということを知らなかったので、へぇ~!と思い、勉強になりました。同じ霊長類でも、類人猿と原猿類ではかなり違うのだなということを改めて感じました。

そのお隣はコモンリスザル。
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何頭いたでしょうか、、、たくさんいましたが、ちゃんと全頭の名前と写真が掲示されていました(tamaさんとHRさんは全頭見分けがつくそうで、尊敬!!)。リスザルは群れで暮らし、群れの中で喧嘩が起っても必ず仲裁が入るので大丈夫なのだそうです。それも知らなかったのでへぇ~~!と勉強になりました。

このサルたちの森でのお食事ガイド、担当飼育員さんの愛のある、またとてもわかりやすく勉強になるお話を聞くことができて、とてもありがたかったです。

また、写真を撮るのを忘れてきて大失敗だったのですが、サルたちの野生の生息地の現状(テナガザルの故郷ボルネオがパーム油プランテーションの開発により森が失われていることなど)や、お客さんによるルールを破った行為によって動物園の動物が体調を壊してしまった実例などが写真と共に詳しく掲示されています。私たち人間による愚かな行為によって、動物園の動物を傷つけることはそれはもう論外なのですが実際に起こっているということ、また遠い国で起こっている動物たちの絶滅の危機も私たちの身近な生活の影響によるものであることなど、可愛い動物たちを前にしながら厳しい現実にも向き合うことができる空間になっています。

テナガザルが好きな方、もちろん他の動物が好きな方も、いしかわ動物園のサルたちの森でのお食事ガイド、必見です☆
いしかわ動物園のテナガザルたちのデータは、動物園の方々と研究者の方々のご尽力により、GAINに詳細が記録されています。ご興味のある方はこちらで予習されてからいしかわ動物園を訪れると良いかもしれません。
また、ご案内いただいたtamaさんとHRさんのブログでは、タイムリーなテナガザルファミリーの様子を見ることができます。

最後にこの日1歳の誕生日を迎えたココくんの可愛い写真を。
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ココくん、誕生日おめでとう!可愛いココくんの誕生日のお祝いに立ち会うことができて、とても幸せでした。また会いに行きます。
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# by chappo10 | 2013-11-03 19:00 | いしかわ動物園

Dear ポロウ

ポロウ、お元気ですか。
空の上でユキと走り回っていますか。
そちらは桜の花びらが舞っていますか。それとも一面の雪景色ですか。
あなたのいない夢見は少しさびしいです。

2013年8月7日、夢見ヶ崎動物公園のシベリアヘラジカ、ポロウが亡くなりました。

以下、川崎市のHPと報道発表資料からの引用です。
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シベリアヘラジカのポロウが亡くなりました 2013年8月10日

8月7日午後5時頃、当園で飼育していた国内最後の1頭であるメスのシベリアヘラジカのポロウが死亡しました。15歳と約2ヶ月でした。8月3日に足を滑らせて転んだあと、座るのを嫌がり、寝室にも戻らなくなったため、投薬を行いながら、好物の木の葉を食べさせたり、安心させるべく声をかけたりしながら見守ってきましたが、7日の午前中、久しぶりに寝室に自力で戻った後、立てなくなってしまい、夕方静かに息を引き取りました。

これまでポロウを見守ってきていただいた皆様、ありがとうございました。


平成25年8月8日報道発表資料

国内最後のヘラジカ「ポロウ」が亡くなりました。

夢見ヶ崎動物公園において、平成25 年8 月7 日(水)17 時にシベリアヘラジカの
「ポロウ」(平成10 年6 月10 日生まれ メス15才)が亡くなりました。
昨年春に妹の「ユキ」が亡くなり国内最後の1 頭として頑張って参りましたが、一年ほ
ど前から脚の外傷が完治せず、歩行がままなりませんでした。また、寄る年波と体力の衰え
には勝てず、さらに夏の厳しい暑さに耐えきれなかったようです。
もう、あの大きな体と優しい瞳に会えなくなると思うと、とても残念で悲しい思いが込み
上げてきます。
しばらくはヘラジカ舎が寂しくなりますが、皆様には大きな桜の下でのんびり過ごしてい
た頃を思い起こしていただければ幸いです。


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私が最後にポロウに会ったのは8月3日の午前中でした。
ポロウは水飲み場の近くに立っていました。
私がいた間は、来園者からも、隣のカメ舎からも近いところにいました。

空を見上げたり
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うつむいたり
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この日は夢見ヶ崎公園でお祭りをしていたので、ポロウもいつもと違う人の流れを目で追い、掛け声や賑やかな笑い声を聞いていたようでした。
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ポロウの運動場は熊野神社の前にあり、この日はお祭りのため熊野神社にも提灯や旗が掲げられていました。ポロウの周りは賑やかでした。
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ポロウの前をお神輿が通りました。
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お神輿が通るのを見つめるポロウ。
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それから、この日は隣のカメ舎を見ていることが多かったように思います。
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ポロウに呼ばれたかのように、ポロウのほうにえっさほいさと歩いていくアルダブラゾウガメ、ナンバーファイブ。
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今思えばですが、ポロウは、“相棒”とまで言われたアルダブラゾウガメのナンバーファイブに、何か言っておきたいことがあったのかもしれません。
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ポロウからのメッセージ、しっかり聞きましたよ と言わんばかりのナンバーファイブ。
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この日のポロウは、私から見ると、7月に会った時よりも元気そうに見えていました。
でもそれは、朝ナイトルームから出るときに転倒したため、少し気持ちが高ぶっていたのかもしれないと、今では思います。
飼育員さん曰く、転倒後しばらくはそれほど辛そうではなかったけど、日を追うごとに徐々に弱っていったとのことでした。座ったら二度と立てなくなるということをポロウ自身がわかっていたのだろうともおっしゃっていました。

この日私はポロウに、もうすぐ○○さんが会いに来てくれるからね、△△さんと□□さんも今年中に会いに来てくれるよ、頑張ろうね と声をかけました。
でも、皆さんに会いに来てもらう前にポロウは天国に行きました。

ポロウは、北は北海道から南は九州まで、本当に全国の方々から応援のメッセージをいただいていました。
皆さんの温かい応援メッセージに私もポロウと一緒に励まされていました。
応援してくださる皆さんのメッセージをポロウに伝えるために、そして応援してくださる皆さんにポロウの様子を伝えるために、そんな思いもあって、夢見に、ポロウのもとに足を運んだ日々でした。

ポロウが亡くなったことを知った皆さんの衝撃と辛いお気持ちは、計り知れないものがありました。

生前にポロウに会うことが叶わなかった友人は、遠方からポロウに花を手向けに夢見を訪れてくれました。

ポロウがこんなにも愛されていたことを知った園の方々はとても喜ばれたと思います。

私は9月に入ってようやく、ポロウのアルバムを手に、ポロウと飼育員さんにお礼を伝えに行くことができました。
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写真に添えられていたメッセージです。
「国内最後のヘラジカとして頑張っていました。
おっとりした性格で、やさしい瞳が魅力の美人でした。
長い間、皆様に可愛がって頂きありがとうございました。」

担当の飼育員さんが、ポロウのことをいろいろ話してくださいました。
飼育員さんとポロウがハグをしている姿が好きだったことをお伝えすると、見られているとは知らなかったと照れていらっしゃいました。
ポロウは2度の出産(残念ながら死産)で飼育員さんが介助をされたこともあり、飼育員さんととても強い絆で結ばれていたそうです。
人が好きで、人の動きをよく目で追っていたそうです。
もう十分に長生きしていたのに、あと1年2年は生きてくれるんじゃないかという期待があった、でも実際は脚を痛めて1年以上経っていたし、よく頑張ってくれたとおっしゃていました。
ポロウが部屋に戻らなった最後の3日間に、生まれて初めてヘラジカを見たというお客さんがたくさんいたことも教えてくださいました。
そして、「ポロウは最期の最後まで、優等生で良い子でした」とおっしゃっていました。
ポロウのことを本当に本当に深く愛し、大事にされていたことを、強く感じました。
ポロウはきっと幸せだった、そう思えます。
旅立つ時も、きっと愛で満たされていたと思います。

ポロウという大きな存在が亡くなり、寂しいですが、夢見にはポロウを愛した飼育員さんや獣医さんの思いがしっかりと生きていて、今いる動物たちにその思いや愛が注がれていくのだと思います。

動物園の動物でもペットでも、その多くの動物が人間より寿命が短く、別れがきてしまいます。
でも、別れたらそれで終わりではなく、その動物が生きた中で、その動物と共に過ごした時間、注がれた愛情、努力、試行錯誤、そのすべてが、かかわった人々やそれを見守ってきた人々の中にしっかり刻みこまれ、未来へ連綿と続いていくのだと思います。

ねぇ、可愛いアズキ。
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ナンバーファイブ。相棒が天国に行って寂しいけど、あなたはあと100年、みんなから愛されるんだよ!
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(実習生の人たちに大人気で嬉しいナンバーファイブ)


いつか、ポロウのルーツを訪ねに、帯広動物園にも行ってみたいと思っています。
ポロウを愛してくれた皆さん、ありがとうございました。



Dear ポロウ
あなたに出会って数年間、あなたに会いに夢見に足を運んだ日々、本当に幸せでした。
本当に本当にありがとう。
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(2013年8月3日撮影。笑顔のポロウ)
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# by chappo10 | 2013-09-29 17:11 | 川崎市夢見ヶ崎動物公園

ニアコとチャイ

ニアコとチャイ。

ニアコとチャイ。

ニアコとチャイと言えば、そう、
みんな大好き埼玉こども動物自然公園の、コビトコブウシのニアコとチャイ。

ニアコ
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チャイ
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ニアコとチャイ。
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埼玉こどものウシ舎には、いろいろな種類のウシがいます。

この日は2013年7月初旬。
ジャージー種のマロンが生まれて1ヶ月ほど経った頃でした。

ジャージー種マロン(2013年6月10日生)とホルスタイン種ニコ(2013年2月4日)
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年下のマロンにお姉さんらしくふるまうニコ
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生後1か月のジャージー種は、小鹿のよう。
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それから、ブラウンスイスのクララ
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(あれ、、ウシじゃないのがいる・・・・)


他にも大きいウシさんたちがたくさんいますよ。
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(あれれ、、明らかにウシじゃない・・・・)


謎は深まるばかり。。。


それから、埼玉こどものウシ舎には、基本的にメスしかいません。
オスが生まれることもあるはずなのに、なぜでしょうか。ちょっと考えてみてくださいね。


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「ウシ舎の謎は次回に持ち越しま~す。」byチャイ


とりあえず、コビトコブウシのニアコとチャイを覚えて帰ってくださいね。

ニアコとチャイ。
ニアコとチャイ。
ニアコと・・・
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# by chappo10 | 2013-07-26 23:27 | 埼玉県こども動物自然公園