ニアコとチャイ

ニアコとチャイ。

ニアコとチャイ。

ニアコとチャイと言えば、そう、
みんな大好き埼玉こども動物自然公園の、コビトコブウシのニアコとチャイ。

ニアコ
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チャイ
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ニアコとチャイ。
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埼玉こどものウシ舎には、いろいろな種類のウシがいます。

この日は2013年7月初旬。
ジャージー種のマロンが生まれて1ヶ月ほど経った頃でした。

ジャージー種マロン(2013年6月10日生)とホルスタイン種ニコ(2013年2月4日)
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年下のマロンにお姉さんらしくふるまうニコ
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生後1か月のジャージー種は、小鹿のよう。
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それから、ブラウンスイスのクララ
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(あれ、、ウシじゃないのがいる・・・・)


他にも大きいウシさんたちがたくさんいますよ。
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(あれれ、、明らかにウシじゃない・・・・)


謎は深まるばかり。。。


それから、埼玉こどものウシ舎には、基本的にメスしかいません。
オスが生まれることもあるはずなのに、なぜでしょうか。ちょっと考えてみてくださいね。


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「ウシ舎の謎は次回に持ち越しま~す。」byチャイ


とりあえず、コビトコブウシのニアコとチャイを覚えて帰ってくださいね。

ニアコとチャイ。
ニアコとチャイ。
ニアコと・・・
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by chappo10 | 2013-07-26 23:27 | 埼玉県こども動物自然公園

2013年6月24日、埼玉こども動物園のフタコブラクダのフタクンが、この世界を卒業し、空へと旅立ちました。

空には、かつて共に暮らしたラマのレイクンとヒトコブラクダのヒトクンが待っているので、寂しくはないでしょう。

フタクンに会うのが楽しみで楽しみで、あの坂を登った私は、寂しくってたまらないんですが、それは仕方のないことですね。

フタクンへの感謝の気持ちを込めて、2010年~2013年のフタクンを振り返ります。

2010年
外の放飼場でのんびりしているフタクンを眺めていると時間を忘れたものです。
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仲良しだったヒトクンが亡くなり、1頭での生活に慣れてきた頃でしょうか。それともずっとヒトクンを思っていたかな。
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2011年
外の放飼場から中の部屋へと帰るのを眺めるのが好きでした。
大きなフタクンを支える飼育員さんの姿に、深い愛を感じました。
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この頃はまだ、部屋の中でも立ち上がることができたフタクンでした。
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フタクンはいつでもみんなの人気者でした。
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2012年
2012年に入り、いつ頃からか、脚が悪くなって外へは出られなくなりました。
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それでもフタクンのチャーミングで元気な姿を見ると、みんなが笑顔になれました。
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そこにはいつも、飼育員さんのフタクンへの思いがありました。
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2013年
年の初め頃は、寒さ対策のためフタクンの部屋がビニールシートで覆われていました。
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シート越しのフタクンは、赤外線ヒーターでぬくぬく温かそうでした。
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春になり、またみんなの前に現れたフタクン。相変わらず食欲旺盛で、とても元気そうでした。
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6月13日に29歳を迎えたフタクンに、会いに行かなくてはと思っていた矢先に、フタクン旅立ってしまいました。
フタクンはいつでもそこにいてくれるように思っていたので、とてもショックでした。
フタクンが旅立った時には、きっと周りに飼育員さんや獣医さんがたくさんいてくれたと思います。
本当に大事に大事にされていたフタクンですから。
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フタクンへのメッセージノートは、2冊目に突入するほど、たくさんの人からの言葉がありました。「フタクンの生きる姿に励まされました。ありがとう」というメッセージがいくつかありました。
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お客さんからの千羽鶴。冬に体調を崩した時に貰ったものでしょうか。フタクンを通じて仲良くなることができた友人は、遠方からお花を送ってくれました。フタクンはたくさんの人に愛されたラクダでした。
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脚が悪くなり立つことができなくなってからも、フタクンから「悲しさ」を感じることはありませんでした。
動物の、命を生き抜く力強さを、「特別なこと」ではなく、まるで「当たり前のこと」のように私たちに見せてくれたのがフタクンでした。
「可哀想」という言葉が最も似合わない男、それがフタクンでした。
飼育員さんたちがフタクンを心から大事に思い、大切にお世話してくださったから、フタクンはちっとも可哀想じゃなかったのだと思います。
美味しいご飯を食べて、綺麗でふかふかのオガを部屋にたくさん敷きつめてもらい、何かあれば飼育員さんたちが「フタクン、フタクン」と集まってケアをしてくれる、そんな様子を見ていたから、いつも安心して幸せな気持ちでフタクンと会うことができました。

年を取るということ、体の自由がきかなくなるということ、周りの支え、、、いろんなことをフタクンから明るく楽しく学ばせてもらったように思います。

フタクンが歩けた頃、この扉から外の放飼場へ出勤していました。
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とりあえずこの世界では、フタクンにさようならとありがとうを言います。
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君を想い 駆け上がりし この坂道
 空を見上げて また君を想う

埼玉こどものお坊ちゃま フタクンよ、永遠なれ!
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by chappo10 | 2013-07-04 00:36 | 埼玉県こども動物自然公園

探す楽しさ、学ぶ大切さ

2012年12月、埼玉県こども動物自然公園。

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「エンリッチメント大賞2012」を受賞した、「シカとカモシカの谷」へ。

授賞式で園長の講演を聞いた後だったので、改めてその工夫と意義を感じながら歩くことができました。

ここは、広い広い森の中、ウッドデッキを歩きながらシカとカモシカを探すところ。

カモシカはオスメス1頭ずつで、この日はメスの「なでしこ」が出ていました。
講演で園長さんが言っていた、お気に入りの場所にいました。
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なでしこは、赤ちゃんのころ埼玉県内で母親とはぐれてしまっていたところを一般のかたが保護して動物園に。そして飼育員さんの手で育てられました。
そのため、とても人懐っこい。それで、ウッドデッキのすぐそばにいるのかもしれません。
この「シカとカモシカの谷」ができる前は、いわゆる普通の放飼場で飼育されていましたが、人懐っこくて柵のところに寄ってきてとても可愛かったのを覚えています。
そうそう、園長さんが講演で「うちのなでしこはなでしこジャパンより先ですから」とおっしゃっていました。確かにそう。


そして、シカエリアですが、広大な森(林)の中に4頭の家族がいるとのことですが、全然見つけられない。

今日は見れないかなとあきらめかけたところで、友人が見事に発見しました!
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かなりズームして撮ってます。遠くで、落ち葉や木の幹の色と同化していて、かなりカモフラージュされていました。
発見した時の嬉しさときたら!まるで本当に自然の中でハイキングをしているような気持ちでした。
森林の中を歩くだけでも気持ちがいいし、運よくシカを見つけられたら、最高ですね。

園長さんは、シカが森に放されているのは開園時間の間だけで、閉演後は屋根のあるエリアに移すので狭くて申し訳ないというようなことをおっしゃっていましたが、その「屋根のあるエリア」というのが、普通の動物園では動物たちが日中に暮らしているぐらいの広さです。
ちなみに、この「シカとカモシカの谷」の敷地面積は約5,000㎡だそうです。

海外の動物園では、こうやって広大なエリアにいる動物を歩きながら「探す」という観察の仕方ができるところはあるみたいですが、日本ではなかなか珍しく、この規模ではきっと初めてではないでしょうか?
本当にうれしいことです。

そして、もう一つ大切なメッセージ。
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写真からはわかりづらいかもしれませんが、実際に見ると、「シカのいる森」と「シカのいない森」の違いは一目瞭然。色が違いました。「シカのいる森」は茶色、「シカのいない森」は緑。
近年の「シカの食害」というものが、どれだけ深刻な問題であるか、考えさせられます。
人間が日本オオカミを絶滅させ、開発により森にどんどん入り込み、そして今、「シカの食害」に苦しめられている。
この先、シカたちと、自然を共有していくためにどうすべきなのか、普段はシカに出くわさない暮らしをしている人たちも、みんなで考え解決していかなければならない問題だとつくづく思いました。

動物にとってはストレスが少なくのびのびと暮らせて、人間にとっては、楽しいだけではなく、大事なことを学ばせてくれる、これぞ現代の動物園のあるべき姿だ!と思いました。さすが、埼玉こどもの園長さん!!!

詳しくは是非、エンリッチメント大賞2012応募者のコメント、そして受賞の声をお読みいただければと思います。
そして是非とも、多くのかたに実際に足を運んでいろいろなことを感じ取っていただきたいです。


最後におまけ。
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大好きだったタカコにまた会えた☆
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by chappo10 | 2013-01-20 00:29 | 埼玉県こども動物自然公園

愛しのフタクン

2012年12月 埼玉県こども動物自然公園にて。

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~フタクンに捧ぐ愛の歌~

美しい  貴方の瞳  白い息
  
  永遠(とわ)に響けよ  反芻の音



来年も元気に暮らそうね。
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by chappo10 | 2012-12-29 15:50 | 埼玉県こども動物自然公園

2012年2月、飼育チャレンジに参加した1週間後に、今度はカメラマンとしてSCZを再訪しました。

チャレンジャー2人の取材&撮影です!
開園と同時に園内へGO!!!

まずはキリンの飼育チャレンジをしているチャレンジャー1のもとへ。


ふじまる!おはよう~
ふじまる、男らしい顔つきになってきたね~
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私は2年前、初めての飼育チャレンジがキリン担当でした。
そのときにふじまるに顔を舐められた感動は今でも忘れられません。
ふじまるに会うたびに、「ふじまるは顔を舐めてくれたよね~~~」と幸福感に浸っています。

さて、チャレンジャー1がいましたよ。
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手を振ってますね・・・


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ピースしてる・・・


堂々たるチャレンジャー1とキリンたちとの写真が撮れたので、急いでチャレンジャー2のもとへ。
チャレンジャー2は、私と同じミーア担当。
キリン舎とミーア舎は結構離れているので、走って移動は汗をかくほどでした。

朝一ミーアはやっぱりいいね~
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チャレンジャー2も頑張ってるかな~

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あれ、ピースしてる・・・


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ミーアに見守られながら、ちゃんと掃き掃除やってますね。


ほら、ミーアも応援してくれてる。
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ふあぁ~
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ん?


この日は、1週間前にはまだ室内にいた5匹が外に出ていました。
また会えたね~~~
これからはミーアに会うたびに、また会えた喜びをたくさん感じられそうです。


牛たちにも見守られて掃き掃除をするチャレンジャー2をあとにし、、、
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フタクン~!!
1週間ぶり!元気?
朝一なので、フタクンと二人きり。しばらく二人でお話ができました。
途中で園長さんが後ろを通ってびっくりしたけど。


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上野動物園からお嫁に来たマヌルネコのタビー。上野で会って以来だね、こんにちは。
まだ緊張しているタビー、早く慣れるといいね。


再びキリンのところに戻ると、、、
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ふじまるがルルさんをくんくん。

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そしてフレーメン。
ふじまる、私のことも忘れないでね。。。


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幼子ガンバは、今日は立っているところを見せてくれました。
もうすぐみんなと一緒に運動場に出られるかな。楽しみだね。


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ふじまると見詰め合うチャレンジャー1。



チャレンジャー1&2は大興奮&大満足の飼育チャレンジになりました。
カメラマンの私もとても楽しく幸せな時間を過ごすことができました。
今回は、途中から友達2人も園内見学に参加してくれて喜んでくれて、すごく充実した1日になりました。

それから、この日はキリンのウララの2歳の誕生日でした。
ウララの誕生は私にとって忘れられない出来事です。
私が人生初の飼育チャレンジの日のお昼休み、事務所で昼食をとっているときに、横浜の金沢動物園から電話がかかってきて、ウララ誕生の知らせを聞いたのです。
ウララは、ブリーディングローンでSCZから繁殖のために貸し出されているミルクが産んだ子ども。
そしてミルクは、私の大好きな今は亡きタカコの最後の子どもでした。
タカコの部屋を掃除する怪しい知らない人間である私を、タカコは隣の部屋から穏やかな優しい眼で見守ってくれていました。そんなタカコの孫が生まれたという知らせ。なんとも幸運な瞬間に立ち会うことができたのです。
そして、日本最高齢だったタカコは、その年の9月、30歳と2ヶ月を生き抜いて天国へ。
寂しかったけど、今度は孫のウララがSCZに来てくれた。ウララがタカコに良く似ているんです。とても可愛い顔で。
そんな素晴らしいウララ2歳の記念日に、ウララの写真を撮っていないという大失態をやらかした私・・・・・・・
でもいいんです、私の心にはいつもタカコがいて、だからタカコにそっくりなウララもすぐ思い浮かぶんです♪


そんなわけで、、、
みんな、楽しい時間をありがとう。またすぐ来るから元気でね!!!
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by chappo10 | 2012-02-26 00:31 | 埼玉県こども動物自然公園

すごーくご無沙汰してしまいました。
見に来てくださった皆さん、すみません。

1月の福山市立動物園、安佐動物園もまだ終わってないのに、、、飛び越えて、1月末に参加した埼玉県こども動物自然公園での「大人の飼育チャレンジ」のことを書きたいと思います。

2012年1月、SCZで開催された「大人の飼育チャレンジ」に参加しました。
実は、このイベントへの参加は今年で3回目。つまり、初回からずっと参加してます。
毎年抽選なので、さすがに3回目は無理かな~と思ったのですが、当選!!!
毎年、形式が少しずつ違って、今年は前2回の終日とは異なり、半日で、また応募の時点で希望の飼育担当動物を選ぶという形式となりました。
人気動物を希望した人は落選もあったようですが、私は「ミーアキャット他」を希望し、見事当選!!!
3回目ということもあり、ちょっと申し訳ない気もしたのですが、、、終わってみると来年も許されるなら参加したい!と思っています。

さて、今年も朝8時過ぎに受付を済ませ、まずは全体で注意事項を聞き、そして園長さんのお話。
SCZの園長さんは独特な方で、私はいつも園長さんのお話が聞けるのを楽しみにしています。
今年のお話でもたくさん刺激的な言葉をいただきましたが、中でも印象的だったのが、
「動物園では私たち飼育者は動物が亡くなった時、『殺した』と言います。『死んでしまった』という表現はあまりにも無責任。それほど重い責任を負っていると思っている。その代わり、子どもが生まれた時は『殖やした』と言います。」という言葉。
ちょっと衝撃的な表現ですが、それだけ厳しい現場で真摯に動物たちを世話しているということだと思います。

今年も名言が聞けたと既に満足しながら、いよいよミーア舎へ移動開始♪
園内を車での移動です。
ミーアの場合は、担当飼育員さん1人、飼育体験者1人というペアでのお仕事でした。
まずは事務室でプレーリードッグのための餌の用意。小松菜を切ります。
事務室には動物たちの写真が貼ってあったり、餌用のコオロギやミルワームがたくさんいたり、なかなか見ごたえのある感じですが、ゆっくりしている暇はありません。
事務室からミーア舎へは、「ラクダ・小動物コーナー」の廊下を通って建物の窓を開けながら向かいました。そこで待っているのは、、、、、
そう!!!皆さんご存知の、フタクン! アイラブフタクン!
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(※この写真は飼育体験後に撮影したものです。飼育体験中は「お仕事中」なので写真は撮れません。)

「フタ、おはよ~」とフタクンを撫でる飼育員さん。便乗してフタクンを撫でる私。幸せです。

でもフタクンのところでゆっくりしている暇もなく、また後でねってことで、「ラクダ・小動物コーナー」を出て、プレーリードッグの放飼場へ。
プレーリードッグたちが穴の中にいてまだ出てきてない地上に小松菜を撒いておきます。

そしていよいよミーア舎へ。
本日のメインのお仕事です。
まだ室内にいるミーアとマングースを外の放飼場に出してから、ミーア部屋&マングース部屋をお掃除。
このとき室内には、那須からSCZに来たばかりで慣らし中のミーア女の子1匹と、彼女を取り巻く男ミーア4匹がいました。ミーアは女系なんですね。このとき初めて知りました。
それから、バックヤードで治療中のフェネックのギンタくんも。早く良くなるよう祈ってるよ。
彼らの動き、声、視線、息遣いを感じながらのお掃除は、これまた幸せでした。

その間、外に出ているミーア親子(父母&子ども)3匹はどんな感じだったかと言うと、、、
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(※この日のためにお願いした専属カメラマン(?)による撮影)

日差しが気持ちの良い朝は、こんな素敵なミーアが見られるんですね。
朝一の動物園、お勧めです。

室内の掃除が終わり、次は放飼場のアクリル板を拭く作業。
小さな子どもは上からミーアを覗き込むのではなく、アクリル板越しに見るため、アクリル板が透明になるようにぬれ雑巾できれいに拭きます。
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↑の写真、足元にミーア親子が来ています。
私の足を手でちょんちょん触ったりしてました。なんたる幸せ!

この後、ミルワームを手作りおもちゃ(丸いボール状の入れ物に小さい穴を空け、転がすと餌が出てくるもの)に入れてミーアにあげたり、特別おやつとしてコオロギやジャンボミルワームをあげたりしました。
ミーアたちも嬉しそうで、ほんとに楽しかったです。

作業をしながら、飼育員さんにいろいろ話をお聞きできたのも良かったです。
担当の飼育員さんは、その日は代番でミーア他も担当されていたのですが、普段はネズミ担当とのことでした。
SCZには、とてもたくさんの種類のげっ歯類がいて、さらには表に出ている子達だけでなくバックヤードにもたくさんいるそうです。そのものすごい数のネズミたちを固体識別できるそうで、本当にすごい飼育員さんです。
たとえばデグーは頭が良くて主張してきたりもするので、小さくても意思疎通ができるそうです。

作業を終え、事務所に戻りながら、動物の名前や特徴などいろいろ教えてくださいました。

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ケープハイラックスは3匹いますが、↑の2匹は父と息子。
その隣の部屋にいる1匹は父親の姉又は妹なんだそうです。だから3匹一緒にはできないと。
安佐動物園にいっぱいいるので、お相手が来てくれるといいですねと話しました。

そして、最後に特別に!フタクンにニンジンをあげる時間を設けてくださいました。
だがしかし!!!!
フタクン、一口食べた後、完全にそっぽを向いてしまいました。ニンジン大好物なのに!!
どうやら、「こんな時間にぼくの大好物のニンジンを持ってくるなんて、きっと治療とかそういう嫌なことをする気なんだな、そうはさせないぞ!!」と、勘繰ってしまったようです。
フタクンはすごく頭が良くて頑固で、これぞフタクン、そこがまた可愛い と飼育員さん。
そういうところを見られたのも、貴重な経験でした。
私がフタクンのことがすごく好きだと言ったら、飼育員さんはフタクンの話をたくさんしてくださいました。
・今は、脚のリウマチが悪化して歩けなくなったので、もう外に出られないこと。
・フタクンの担当者は決まっていなくて、みんなで面倒を見ていること。
・甘いものは好きじゃないこと。
・グルコサミンを飲んでいること。
・飼育員さんたちは野毛山のツガルさんの記事などを読んで研究してフタクンにいろいろ試していること。
・ツガルさんが歩けなくなったのもちょうど今のフタクンの年齢ぐらいだったから、フタクンもこれから後10年は頑張ってくれると願っていること。
フタクンは飼育員さんたちにとても大事にされていることがよくわかりました。
フタクンの脚が良くなって、また外に出られることを願っています。

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半日のあっという間の飼育体験を終え、午後は園内を見て回りました。
この時間を設けるために、今年は半日にしたとのことでした。



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キリン。ウララとニック。



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一番小さなガンバ。



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お母さんのリンと幼子ガンバ。



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落ち葉のベッドは大盛況。



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3人仲良くお昼寝、気持ちいいね。



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お話してくれました。ありがとう。


今年も大人の飼育チャレンジ、大満足でした。
SCZの「大人の飼育チャレンジ」は学生の参加は不可となっています。
参加者の年齢層はさまざまですが、私の参加した回は30代、40代が一番多いように見えました。

飼育員さん、そして動物たち、貴重な体験をさせてくれて、ありがとうございました。
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by chappo10 | 2012-02-25 16:43 | 埼玉県こども動物自然公園

2011年2月、埼玉県こども動物自然公園に行ってきました。

用事があって、午後になってから動物園に到着。
先に入っていた友達は、フタクンが日向ぼっこしてるのを見てきたよと言っていました。
久しぶりに暖かで天気も良かったので、フタクン良かったね。
友達は反芻するフタクンをじっくり観察したということだったので、他の動物を先に見て周り、16時ごろ、フタコブラクダのフタクンの住むラクダ舎に到着。友達は本日2回目のフタクン。
もう日が陰ったから、おうちに帰っちゃってるかな~なんて言いながら、フタクンの家に行ってみると、お帰りはまだのよう。
そこに、飼育員さんが登場。フタクンの放飼場に通じる扉を開けました。
もしや、フタクンが帰ってくる!?と、興奮して、私たちも扉の近くに。
飼育員さんから、フタクンが通るのでこの線から出ないようにと言われ、
そこでフタクンが家まで帰るのを見ることになりました!!

ここから、連写で撮ったのでかなり似たような写真が続きます。
また、途中でズームしたり、撮影モードを切り替えたりしているため、遠近感や明暗がぐちゃぐちゃですが、ご了承くださいm(_ _)m
また、映りの悪い写真もカットせずに載せていますがこちらもご了承くださいm(_ _)m

脚の痛いフタクンが、飼育員さんに支えられ、励まされながらおうちに帰っていく様子です。
途中、一番近づいたところで、フタクンがこっちを向いたので、「こっちに来ちゃう!?」とかなりびっくりしたのですが、もちろんフタクンはちゃんと寄り道しないで帰っていきました。
私たちの前を通り過ぎ、後姿になったフタクンは、ひときわ大きく見え、圧倒されました。
普段、放飼場で柵の外から見るフタクンや、近いけどおうちの中にいるフタクンを見るときと、今回の、歩くフタクンを目の前で見るのとでは、その存在感が全然違い、とてもかっこよかったです。


では、ご覧ください^^

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最後は、ちょっと油断?して、家に入っていく瞬間の写真が撮れず、お尻だけになったところでシャッターを押していました。
脚が痛いので、何度も止まってしまうフタクンでしたが、そのたびに飼育員さんが、右から左から後ろから支え、押してあげて、無事、家に帰ることができました。
がんばるフタクン、そして大きなフタクンを支える飼育員さんに感動しました。

ここからは、家について、ムシャムシャとご飯を食べ始めるフタクン。
食欲旺盛なようで、安心しました。
家に入ったフタクンとは、かなり近い距離なので、フタクンの匂い、食べる音、息遣いも感じることができます。
今回は、「ぶはっ」としたフタクンのツバが散ってきて顔にちょっとかかり、それもまた嬉しかったのでした^^


「ただいま~~」
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乾草をラーメンのように食べるフタクン。
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「うっま~!」お目目キラキラフタクン。
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「あなたも食べる??」
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「うまうま~」
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「満足満足」
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フタクンは、今年の6月に27歳になります。
高齢の部類に入るほうだとは思いますが、野毛山には35歳の大先輩ツガルさんもご健在ですし、フタクンもまだまだ元気にがんばってくれると思います。
これからも、フタクンを応援していきたいです。
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下の写真は、去年の6月、誕生日の前日にフタクンのお祝いに訪れたときに撮った写真です。
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今年の誕生日もお祝いに行くからね~フタクン♪

皆さんも、埼玉こども動物園を訪問した際には、是非フタクンに会ってくださいね☆
大きなフタクンが反芻しながら迎えてくれますよ~♪
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by chappo10 | 2011-02-26 18:29 | 埼玉県こども動物自然公園

2011年2月、埼玉県こども動物自然公園に行ってきました。

入口から近いシマウマ、キリン、ポニーたちを眺めた後、東園へ。

東園はオーストラリアの動物たちとカピバラなどがいます。
2時からのカピバラ温泉が始まり、お客さんがたくさんいたので、少し空くまで、カンガルーを見に行くことに。

ここは、広い敷地の中で放し飼いになっているたくさんのカンガルーに会える気持ちのいい場所です。
気持ち良さそうに日向ぼっこをしているカンガルーたちの中で、ひときわ注目を集めいていたのは・・・

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お母さんを枕にして気持ち良さそうに寝ている子カンガルー!

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お母さんの袋からはみ出した子カンガルーもいました!可愛かったです♪
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なんとも幸せそうなカンガルーたちと別れて、そろそろ空いたかなとカピバラのところへ。
すると、、、、、


目に飛び込んできた神々しい姿!! 眩しい!!
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飛沫をあげ、滝に打たれる・・・いえ、打たせ湯を満喫する子カピです。なんだか置物みたいですね。
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別の角度から・・・・ ちょっと神々しさが薄れ、可愛らしいツルンとしたお姿に。
「本日のカピバラ温泉 午後二時から」の、看板娘にも見えます。
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後ろを振り返ると、、
ワラビーがおっぱいをあげていました~^^ 結構大きいぞ、子ワラビー。
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ここは、カピバラ放飼場を囲むように人間用の通路があり、さらにその外側にワラビーが放し飼いにされています。その名も「カピバラ・ワラビー広場」。
ワラビーと人を隔てる柵などは特にないのですが、ワラビーのいる草地に人間は立ち入ってはいけないし、ワラビーも臆病なので人間用の通路に出てくることはほとんどありません。もちろん、人間はワラビーを驚かさないように気をつけないといけませんね。


さて、あの神々しい子カピはどうしているかとういうと・・・


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やっぱり打たれていますね。

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打たせ湯効果か、毛がツヤツヤですね。
可愛い子カピがますます可愛くなりました^^

2010年10月29日に、彦馬お父さんとコマリお母さんの間に生まれた4つ子の子カピたち。
見る見る大きくなって、一人で立派に打たせ湯に打たれるようになりました。
打たせ湯だけでなく、温泉につかる、泳ぐ、温泉から飛び出てカピバラ列車、そしてカピバラ相撲と、次から次へと私たちを楽しませてくれます。楽しく元気な子カピに成長しましたね~!


ところで、この子カピたち、性別が気になりますね。
オスのモリージョは、かなり大人にならないと目立たないし、このくらいの月齢では性別が全然わかりません。
そこで、飼育員さんに子カピの性別を見極める方法を聞いたところ、なんと、おっぱいの数だそうです!
メスのほうが多いとのこと。でも、ゴロンとお腹を見せてくれた状態で数えないといけないので、これもまた難しいんだそうです。
もうしばらく先の、お楽しみですかね^^


皆さんも、埼玉こども動物園のカピバラ温泉、是非観てみてください☆ とっても楽しいですよ!
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by chappo10 | 2011-02-26 00:00 | 埼玉県こども動物自然公園